役員運転手(プロドライバー)が押さえておきたい赤坂・六本木エリア
2020年12月15日
1.役員運転手が覚えておきたい赤坂・六本木エリア
赤坂・六本木エリアには国の機関など公的機関をはじめ、さまざまなオフィスが入るビル、会合やイベント、接待などに利用される施設やレストランなどが入るビルや料亭などが建ち並んでいます。
役員運転手としては訪れる機会が多いエリアの1つです。
役員の送迎、移動にあたって、目的地にスムーズにたどり着けるよう、周辺の地理や主要施設などをしっかりと覚えておくことが大切です。
1-1.主要施設やビルを網羅
赤坂・六本木エリアには国会議事堂や官公庁、各国の大使館など公的な機関が集まっています。
役員によっては公的な機関に訪れる場合もありますし、政治家や財界人と会うために出向くことも少なくありません。
一方、オフィス街としての顔も持ち合わせ、オフィスビルや商業施設、ホテルとオフィスなどが一体化した複合ビルも豊富です。
六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスビズタワーをはじめ、山王パークタワーやプルデンシャルタワー、インターシティエア、住友不動産平河町ビル、PMO半蔵門などのほか、再開発などに基づき、新しいビルも続々と開発されています。
これらのビルが立ち並ぶ、六本木通り、外苑東通り、外苑西通り、外堀通りなど、主要な通りも押さえておきましょう。
主だった施設の位置は日常的に確認し、お客様に施設名やビル名を告げられたら、ルートを速やかに構築しカーナビなしでもスムーズに行き着けるようにしておきたいものです。
1-2.ビル内に入居する施設を覚える
ビルや施設に入居している主な施設も確認し、目的地を言われたら、瞬時に思いつくようにしておきましょう。
たとえば、ザ・リッツ・カールトン東京へと言われれば東京ミッドタウンを目指す、森美術館と言われれば、六本木ヒルズに行くといった具合です。
ビル名が先立つ場合と入居する施設名のほうが有名な場合もあるため、ビル名と入居施設名をマッチングして覚えることも欠かせません。
1-3.飲食店やショップを頭に入れる
赤坂、六本木エリアは接待でもよく利用される地域です。
老舗料亭やビルやホテル内にある高級レストランなども、名称を言われればすぐに行けるようにしておく必要があります。
また、手土産を買うために菓子店に立ち寄りたいといったニーズに備えて、すぐに行けるよう、有名店などは押さえておきましょう。
2.まとめ
赤坂・六本木エリアはオフィスをはじめ、公的機関やイベント会場、接待などに用いる料亭やホテル、レストランなどが集まる地域です。
スムーズな送迎や移動を可能にするため、主要なビルや施設、飲食店などを押さえておきましょう。
お客様のニーズに誠実にお応えし信頼を寄せていただくことにより、ドライバー自身の高い評価に繋がります。
3.最後に
セントラルサービスグループは、役員運転に関する多くのノウハウを活かし、お客様やお客様の会社に貢献できるよう日々努めている役員付運転手専門の派遣会社です。
今後もドライバーの皆様のお役に立てるテーマを掲載して参ります。
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資本金 2000万円
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派遣認可番号 派13-314752
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