役員運転手派遣ならここ! 厳選おすすめ3社+12社の特徴を比較
2024年10月25日
東京には多数の役員運転手派遣業者があります。
利用される企業様にとってはたくさんの選択肢があり、東京ならではのメリットでもある反面「どの業者がよいのかわからない」と考える方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では東京都内の役員運転手派遣業者選びに役立つよう、計15社のおすすめ派遣業者をご紹介します。
役員運転手派遣業者をお探しの担当者様は、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 【役員運転手】東京でおすすめの派遣業者一覧
東京で特におすすめの役員運転手派遣業者は、以下の3社です。
それぞれの特徴を一覧にまとめました。
順位 | 企業名 | 特徴 |
1位 | セントラルサービス株式会社 | ・街を知り尽くした高い運転技術と高度な接客マナーを持つドライバーが多数在籍 ・万一事故が発生した際にも速やかに対処、事故処理を実施 ・身だしなみやお辞儀の仕方にまで指導する充実した研修制度 |
2位 | 日本総合サービス株式会社 | ・昭和42年(1967年)創業 ・一貫したアウトソーシングに対応 ・多様な車種を用意 |
3位 | 株式会社トランスアクト | ・2,800名以上の役員運転手・プロドライバーが在籍
・93.7%の高い顧客満足 |
2. 東京で役員運転手派遣業者を選ぶならまずはおすすめ3社
この章では、多数の東京都内の役員運転手業者のなかから、上述した特におすすめの3社をご紹介します。
「役員運転手派遣業者がたくさんありすぎて、困っている」
という方は、まずはこの章でご紹介する3社をチェックされてみてはいかがでしょうか?
2-1.セントラルサービス株式会社
セントラルサービス株式会社は、利用企業のニーズに合わせた対応が人気の役員運転手派遣業者です。
東京都内の丸の内・水道橋・麻布の3か所に営業所を構えています。
ニーズに合わせたサービスを提供するために、契約前には綿密な打ち合わせを実施したうえで、サービスを提供しています。
セントラルサービス株式会社の特徴をひと言でいえば、サービスレベルが高いことです。
街を知り尽くしたドライバーが高級ホテルのスタッフのような高度な接客技術で対応します。
そのレベルの高さを支えているのが、研修制度です。
セントラルサービスの研修制度では、渋滞回避能力や安全運転に関するスキルの習得・守秘義務の徹底指導・ホスピタリティ精神を重視する姿勢などのプログラムを実施しています。
安全性・確実性を重視されるなら、まずセントラルサービスに問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。
2-2.日本総合サービス株式会社
日本総合サービス株式会社は、昭和42年(1967年)に創業した歴史ある会社であり、創設以来一貫して自動車運行管理業務を提供しています。
日本総合サービス株式会社の自動車運行管理は、専任ドライバーの派遣・日々の車両管理・ドライバーの労務管理全般から、万一に備えた自動車保険手続きや事故処理対応まで一貫したアウトソーシングに対応しています。
また、役員車などの乗用車や送迎バス・福祉介護車両など、幅広い種類の車両を扱っており、依頼の選択肢が多いことも特徴に挙げられるでしょう。
2-3.株式会社トランスアクト
株式会社トランスアクトは、平成25年に設立の運行代行業者です。
2024年10月1日時点で役員運転手・プロドライバーが2,800名以上登録している会社です。
運行エリアは、関東では東京・千葉・神奈川・埼玉と広範囲をカバーしています。
お客様の車両運行・管理に関する業務を完全プロデュースし、ご希望に合わせた個別のプランにも対応可能。
急なお仕事やプライベートなど、さまざまな場面で必要なときに必要な時間だけ利用できます。
また、役員運転手・プロドライバーの派遣サービスだけでなく、社長秘書・役員秘書の派遣サービスにも対応しています。
3. 用途によってはマッチする?東京都内のそのほかの役員運転手派遣業者
上述でご紹介した3社以外にも、東京にはさまざまな役員運転手の派遣業者が存在します。
この章にて、東京都内にあるその他の役員運転手派遣業者を12社ご紹介します。
3-1.有限会社トータルドライバーサービス
有限会社トータルドライバーサービスは、役員運転手から行楽・通院まで幅広い用途に対応した運転代行・運行管理業者です。
新規での依頼の際には、以下の2点に注意しましょう。
依頼は初運行の10日前まで
・23区は区域外となり、出発点または到着地が23区外の場合は割増料金が適用
スポットでの利用にも対応しており、公式ページには料金表が掲載されています。
3-2.株式会社ボランチ
株式会社ボランチは、定期契約とスポット契約に対応した役員運転手派遣業者です。
さまざまなニーズに対応できる体制を整えています。
具体例は、以下のとおりです。
・AEDの使用方法についてのドライバー研修を実施
・バイリンガル(英語)に対応したドライバー在籍
・マイバッハやベントレーなどの車種を保有
株式会社ボランチは、外務省公認のDS制度指定店でもあることから、海外の要人を招く際にも利用しやすいでしょう。
3-3.株式会社リライアンス
株式会社リライアンスは、東京・名古屋・大阪・福岡を拠点とする役員運転手やマイクロバスの運転手派遣業者です。
自動車学校で大型車両研修を企画・運営しているノウハウを生かして、自社のドライバーに対しても運転技術や安全運転の意識についての研修を実施しています。
さらに、土地勘を習得するためのシミュレーション走行を実施している点もリライアンスの特徴です。
3-4.株式会社クイック社
株式会社クイック社は、運転代行業務とドライバー派遣業務を行っている会社です。
役員運転手の予約は、利用する2日前の18時までなので、急に運転手が必要になった場合にも対応を依頼できる可能性があります。
全ドライバーに礼儀礼節を指導していること、車両の管理に関する業務を徹底していること、感染症対策を徹底していることなども、株式会社クイック社の強みといえるでしょう。
3-5.株式会社アルバクルー
株式会社アルバクルーは愛知県に本社を構えています。
東京にも支店があり東京・千葉・埼玉・神奈川をカバーしています。
車を扱うさまざまな業務に対応しており、用途に適した運転手の派遣を依頼できる点が特徴の一つです。
マナー・運転技術・地理・守秘義務の細かい研修を実施したうえでドライバー登録がされており、ドライバーの質が高いことが特徴に挙げられます。
3-6.株式会社トーコー
株式会社トーコーは、1988年の設立以来200社以上の実績を持つ運転手代行業者です。
「役員車導入に関するお問い合わせにはお答えします」
というように、利用企業に見合った対応をうたっています。
人材確保・車両管理・事故処理に対応した、役員運転手業者です。
3-7.株式会社イーグル・パートナー
株式会社イーグル・パートナーは、警備のスキルを重視した役員運転手派遣業者です。
そのため、警察官・SP・スポーツ選手などの経歴を持つドライバーが多いという特徴があります。
一般的に役員運転手は30代後半以降の年代が多いですが、株式会社イーグル・パートナーのドライバーの多くが20代~30代です。
著名人の方や高額な商材を扱われている方など、安全面を特に重視される場合には、大きなメリットを感じられるでしょう。
3-8.大新東株式会社
大新東株式会社は昭和37年創業の老舗役員運転手業者です。
カラオケや飲食の事業で有名なシダックスグループのなかで、車両運行管理の代行業を営んでいます。
大新東株式会社が運行管理をしている役員車・公用車両の台数は1,650台。
東京だけでなく、全国対応している点も特徴の一つです。
3-9.株式会社オートシステム
株式会社オートシステムでは、お客さま満足度を重視した役員運転手派遣業者です。
同社の顧客アンケート調査によると、95%の利用客が「サービスがよい」と回答しています。
利用者の約6割が従業員数1,000名以上の大手企業。
プライバシーマークを取得するなど、「安心・安全・快適な運行管理サービス」を提供する体制をお整えている役員派遣業者です。
3-10.株式会社ショーファーサービス
株式会社ショーファーサービスは、品質を重視した役員運転手派遣業者です。
そのために、ドライバーに対して実技研修に加えて、心構えやマナーに関する座学研修を実施しています。
利用シーンは、通勤・取引先への移動・駅や空港への送迎など多岐にわたります。
サービスエリアは、東京を中心とした関東一円(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)です。
3-11.株式会社アクトオン
株式会社アクトオンは、東京をはじめ関東エリアを中心とした自家用自動車運行管理の企業です。
利用者側で用意した車両の運転のために、ドライバーを派遣するサービス形態ということです。
アクトオンの強みは、運転手が豊富であること、車両の一般整備管理にも対応していること、事故全般の処理に対応していることが挙げられます。
3-12.株式会社セーフティ
株式会社セーフティは全国に支店を持つ運転手派遣代行業者です。
役員運転手・送迎バス運転手・福祉車両運転手など、対応可能な業務の範囲が広いことや、医療事務・一般事務などの人材サービス業務も手がけている点が大きな特徴です。
株式会社セーフティの三大方針は「安心できる財務内容」「徹底した採用基準」「抜群の研修システム」。
契約の際は、ヒアリングの内容に基づいて株式会社セーフティより最適なプランが提示されます。
4. 東京で役員運転手派遣業者を選ぶ際にチェックすべきポイント
東京都内には、数多くの役員運転手派遣業者があり、それぞれで特徴が異なります。
本章にて、派遣業者を選ぶ際に注目すべきポイントをご紹介します。
4-1.対応エリア
役員運転手派遣業者を依頼する際には、必ず対応エリアを確認しましょう。
東京で役員運転手を派遣する場合でも、行き先が遠方の場合は対応不可だったり、追加料金がかかったりするケースがあるため、注意が必要です。
また、相談すれば対応エリア外でも契約可能なケースがあるため、依頼の可否の判断がつかないときは直接問い合わせると確実です。
4-2.費用・料金体系
役員運転手を選ぶ際には、費用や料金体系についても確認しておく必要があります。
一般的にドライバーの運転料金は、利用頻度・利用時間・走行距離などによって個別に設定されるため、利用状況を明確にしたうえで、見積もり依頼が必要です。
4-3.研修体制・コンプライアンス
役員運転手派遣業者の体制や運転手の技術は、自社の社長や役員の安全に大きく影響します。
必ず、依頼の際には以下の点を確認しましょう。
・役員運転手派遣業者として必要な届け出をきちんと提出し、正規の事業として行っているのか?
・運転手の指導・教育体制は整っているか?
・事故のときに適切な対応を依頼できそうか?
東京には多くの事業者があり、比較検討しやすいからこそ、安直に価格だけを比較して判断してしまいがちです。
しかし、安心・安全を犠牲にしないよう徹底しましょう。
4-4.イレギュラー時の対応
役員運転手の業務は、役員の安全や仕事の進め方に直結するため、万が一のときの対応についても確認しておく必要があります。
たとえば、ドライバーとの相性が合わなかったときの主な確認事項は以下のとおりです。
・ドライバーの変更を依頼できるか?
・変更を依頼する際に、スキルの高いドライバーが十分にそろっているか?
・追加料金やキャンセル料はかからないか?
・補償や弁護士サービスは整っているか
安心して利用できるように、契約前に確認しておきましょう。
5. 東京で役員運転手派遣を依頼する際の流れ
本章では、役員運転手派遣業者の候補が決まった際に、具体的にどのような流れで申し込みをするのかについてご紹介します。
依頼する業者を迷われている場合は、問い合わせをして、具体的な条件を確認しながら決定されるとよいでしょう。
5-1. STEP1:希望する条件をまとめる
まずは、希望条件をまとめるところからスタートしましょう。
・対応エリアはどこか?
・どのようなサービスを求めているのか?
・予算はどのくらいか?
条件をまとめたうえで、その条件にマッチする派遣業者を候補に選んでみましょう。
5-2. STEP2:役員運転手派遣業者に問い合わせをする
気になる業者に数社ほど目星をつけたら、実際にその業者へ電話やメールにて問い合わせをしましょう。
問い合わせの流れは業者ごとに異なりますが、利用の用途・頻度・具体的な利用日時・期間などの確認を最初に行うケースが一般的です。
特に初回の依頼の場合は比較のために複数社に問い合わせすることで、どの業者が希望条件にマッチしているのかをイメージしやすくなります。
5-3. STEP3:一つの業者を選定して契約・申し込みをする
プランの内容や見積もりを確認して、マッチする業者が見つかったら契約・申し込みを行います。
この際、不明点などがあれば、契約前にしっかりと確認しておくことが重要です。
また、業者によっては予算や用途に応じて柔軟な対応を取ってもらえる場合もあります。
依頼が難しそうなケースでも、いったん相談のうえ解決策を考えるとよいでしょう。
6. まとめ
東京には多くの役員運転手派遣業者があり、業者ごとに特徴が異なります。
ドライバーのクオリティや企業体制もそれぞれ異なるため、依頼の前に情報を収集しましょう。
費用についても、利用状況や頻度によって個別見積もりとなるケースが多いため、東京都内にどのような業者があるのかと並行して利用の用途や内容を明確化しておくとスムーズです。
迷われたら、電話やメールで相談してから検討されるのもよいでしょう。
特におすすめするのは、以下の3社です。
・セントラルサービス株式会社
・日本総合サービス株式会社
・株式会社トランスアクト
役員の方の業務や商談をスムーズに進めるため、参考にしていただけますと幸いです。
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